一月は納品が多い月なので、お正月明けからなかなか休みが取れずでしたが、先日、大学時代の友人が舞うというので、一日休みを取って京都に出かけました。彼女はもう10年くらい?日本舞踊を習っていて、彼女の舞う姿には貫禄があって、友人であることに誇りを感じました。
京都までの移動の電車の中、学生時代に買って読んだ文庫本を久しぶりに開きました。
「美というのはわざとらしさがあってはいけない」シャネルの言葉を引用した箇所に線が引いてありました。
昔も今も、共感する人や事、考え方は変わらないのだと気付きました。